守山市にある佐川美術館にて、特別企画展「さがわきっずみゅーじあむ 魔法の美術館Ⅲ」が、2021年12月4日(土) ~ 2022年2月13日(日)の期間中に開催されます。
子どもから大人まで直感的に楽しめる体感型アートの大人気展覧会が、4年ぶりに佐川美術館に帰ってきます!
人の動きに反応して、光や影、映像が変化するなど、その瞬間、その場でしか見られない次世代のアート作品が盛りだくさん!
美術館に魔法のような世界が広がる体感型アートでは、まるで自分と作品が対話するような感覚が味わえます。
入場料は中学生以下無料!小さいお子さまでも楽しめる展覧会ですので、ぜひご家族でお楽しみください!
今回の展覧会「魔法の美術館Ⅲ」は、混雑緩和のため事前WEB予約制・完全入替制(60分)にて開催されます。
事前にご予約のない方は「魔法の美術館Ⅲ」会場へは入場できませんのでご注意ください。
また、無料枠の方もご予約は必須となりますので、ご予約・展覧会詳細については下記公式サイトをご確認ください。
【日時】
2021年12月4日(土) ~ 2022年2月13日(日)
9:30 ~ 17:00 (最終入館 16:30)
※月曜・12/30~1/3、1/11は休館(1/10は開館)
【会場】
佐川美術館
滋賀県守山市水保町北川2891
【料金】
一般:1,000円
高大生:600円
中学生以下:無料(要保護者同伴)
障がい者手帳をお持ちの方:無料(付添者も1名含む)
【主な展示プログラム(公式サイトより引用)】
■ 色のある夢
自分の影が七色の影として現れ、光のショーがはじまる不思議な作品。
■ つくもがみ
廃墟のような世界へ踏み出すと廃材や工具、家電などが自分の体に吸い付き、廃棄物で作られたロボットに変身します。
■ Shadow+
幾何学的な模様や雪が舞う幻想的な世界など、幾つものバリエーションで自分の影がアートとなり楽しむことができます。
■ こびとの館
椅子に座ると顔が撮影され、こびとに変身。変身した身体はこびとの館に転送され、空を飛んだり、水中を泳いだり、コミカルに踊ったり...。
■ toatope
影絵遊びをモチーフにした作品。人によって大きさや形が違う手から生まれた「影」が、命を吹き込まれたかのように動き回ります。
展覧会詳細・ご予約については公式サイトをご確認ください↓
さがわきっずみゅーじあむ 魔法の美術館Ⅲ (事前予約制による完全入替制) | 佐川美術館
イベント情報
- 日時
- 2021年12月04日-2022年02月13日
- 場所
- 滋賀県守山市水保町北川2891 佐川美術館