大好評シリーズ「琵琶湖のさかな料理教室」
第4回目のテーマは「ふなずし」!
琵琶湖の固有種で琵琶湖八珍の一種・ニゴロブナを使った郷土料理「ふなずし」。
ハレの日や酒の肴にそのまま食べるイメージがありますが、近年、発酵食品としてその健康効果にも注目が集まっていることから、普段の食卓に取り入れたいけど、どのように調理したらいいかわからないという方も多いですよね。
今回は創味食品の調味料を使った簡単アレンジで、普段のメニューにも活用しやすいレシピをご紹介します。
男性やおひとり様でのご参加も大歓迎ですので、ぜひふるってご参加ください!
【開催日】
2025年1月30日(木)
【場所】
アル・プラザ栗東1階 クッキングプラザ
(JR栗東駅から徒歩2分)
【対象】
18歳以上で初めてご参加の方
【メニュー】
ふなずしのカプレーゼ
ふなずしのペペロンオムレツ
ふなずしのお寿司
ふなずしのお吸い物
【午前の部】10:30~12:00
作った料理でランチにしましょう♪
料金:おひとり様 550円(税込)
【午後の部】13:30~15:00
滋賀の地酒で昼吞みはいかが?
料金:おひとり様 1,100円(税込)
※車・バイク・自転車でのご参加は固くお断りします
※20歳未満の方への地酒の提供はございません
【予約方法】
下記予約サイトのカレンダーの開催日よりお申し込みください。
お申し込みはこちら
琵琶湖の魚(以下、湖魚)は漁獲量の減少にともない高級食材となり、食卓にのぼる機会も少なくなりつつありました。
しかし近年、水質改善や外来魚駆除の効果によって、漁獲量は回復傾向にある魚種もあります。
今こそ湖魚の魅力を知っていただこうと、普段の食卓を彩る食材として湖魚を使ったレシピを紹介する料理教室を開催しています。
教室は全4回シリーズとなっており、毎回異なる湖魚を美味しく食べるレシピをご紹介します。
湖魚はあまり食べたことがない方、佃煮はお馴染みだけど他の料理方法を知りたい方、毎日の献立に悩んでいる方、どなたでも大歓迎です!
豊かな琵琶湖の恵みを美味しくいただくお料理を一緒に作ってみませんか?
琵琶湖の魚を食べることで漁業者を応援し、海の魚の一部でも琵琶湖の魚に切り替えることでフードマイレージ(※)の削減にもつながります。
※フードマイレージ ・・・食料の輸送にかかる環境負荷を数値化したもの
料理監修:創味食品
食材提供:滋賀県漁連
協力:滋賀県 農政水産部 水産課
平和堂は、地域の皆様に湖魚を身近に感じ、召し上がっていただくことで、漁業関係の皆様を応援するとともに、
持続可能な滋賀県の農林水産業を考えるきっかけをご提案してまいります。
イベント情報
- 日時
- 2025年01月30日
- 場所
- 〒520-3031 滋賀県栗東市綣2丁目3−22 アル・プラザ栗東